ワックスとコーティングの違い

みなさんこんにちは。
豊橋市と湖西市のクルマの専門家、「グラスホッパー」です。

「グラスホッパー」ではお客様の自動車にボディーコーティング作業を行なうことが仕事の一つとしてあるのですが、そもそもボディーコーティングとワックスのちがいって、一体なんだと思いますか？

「ワックスかけるの好きだから、ボディーコーティングなんてしなくてもいいや」なんてご意見も、多分あると思います。
でも、ボディーコーティングとワックスは全くの別物です。

ワックスには撥水性があって、水を弾きますが、例えば紫外線やボディーの酸化には全くの無力何に対して、ボディーコーティングは撥水性もさることながら、紫外線や酸性の雨からボディーを守ることができます。

ボディーを守るという表現が大げさに聞こえるかも知れませんが、日本ではガレージではなく青空駐車が一般的ですから、自動車のボディーは日差しや雨、霜や雪、ホコリや鳥の糞などというもののせいもあって、コンディションは日に日に悪くなっていくものなのです。
現在では塗料や表面処理のおかげで、サビにも強くなってきましたが、一昔前の自動車はすぐにサビが来てしまうので、メンテナンスが本当に大変でした。
保管場所にも気を使いますし、ワックスを掛ける手間も人一倍。それでも時間が経てばやっぱりボディーにサビが浮いてしまうので、塗装をしなおしたりするお金がかかってしまいました。

ですから、古い車が好きな方には、特にボディーコーティングをおすすめしたいと思います。もちろん、古くない自動車にお乗りの方にもおすすめです。ワックスを掛ける手間が少なくなりますし、なんといっても自動車のボディーを長持ちさせることができます。

ボディーコーティングをしてみたいという方は、是非「グラスホッパー」にご連絡くださいね。お待ちしております。

車の修理・ガラス修理のことは、グラスホッパーにお任せ下さい。TEL:0532-41-6022